2017~2020年 サクラマスこれまでの傾向…
2020年2月16日 (日)
2月は修行期間ですから!
違うサーフに入ったフォロワーさん達も不発だったらしく仲良く魔の2月を堪能しております(笑)
帰りに覗いたサーフも上がってなかったようだし日本海側といえど2月は割り切って修行に励んだ方が良さそうです。
…釣れないので内容も薄ーい!!
なんで4年目に入ったサクラマス釣行の傾向を振り返ってみようと思います。
あんまり釣ってねぇな…とかは言わずに心にしまっておいて下さいね。
先ずは【月別の本数】
(月) (本数)
1…🌸🌸🌸🌸🌸
2…🌸
3…🌸🌸
4…🌸🌸🌸🌸
5…🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
6…🌸🌸
自分でも驚きなのは1月に意外と釣っていた事! サイズはアレですけどね。
2月、3月はがっつりと落ち、4月から5月に掛けて上がり、6月上旬でシーズン終了。
まだまだ狙える年もありましたがヒラメと被ったりで集中してやれなくなっちゃってます。
そして【サイズ】
1月、2月、尺ラ4本で、40前半と46の計6本。
3月からサイズがぐんと上がり54、58で計2本。
4月からはほぼ50↑。尺1、50前半、54、50後半の計4本。
5月は一気にサイズアップ。 50後半2本、60、62、64、57、59の計7本。
6月は55、57の計2本で〆。
↑1月はこんなですが…
↑5月には肥えに肥え鱒(笑)
後半ほどサイズも本数も伸び、平均57くらいでしょうか。
そして【場所】
基本的にはサーフで、漁港が1本。
あまり遠出はしない方なので、函館市内の近場、市内下海岸~恵山方面、お隣北斗市、木古内、知内、上ノ国で上げてます。
時間帯は基本、ほぼ朝マズメしかやってないので参考にはならないかな。日の出から2時間半までが強いです。
ヒットゾーンはかけ上がりがほとんどで手前数m~30mでのヒットが多いです。 朝の回遊狙いなんで当然といえば当然ですね(笑)
これにストラクチャーなどの変化とベイトが絡むと最強!
地元ベテランアングラーさんはスプーンや小型ジグを使ってる方が多かったし、やはり朝は手返しよくやるのが釣果に繋がると思います。
最後は【ルアー】
ミノー…1本(笑)
ジグ…7本 (ほぼ岡ジグ)
ジグミノー…13本 (ウィンドリップのみ)
序盤はサイズも小さいので小さく細身のが多いジグメイン。 カラーはピンク系が仕事をしたイメージ。
後半は出来るだけスローに確実に喰わせたいのでジグミノーメインな使い分け。 カラーはグリーン系、ブルー系がメイン。
一応、ベイトのイワシ、鮭稚魚に合わせた感じですね。
巻き方は基本スローなただ巻きです。あとは潮の効き具合で緩急をつける感じ。 反応がなければストップ入れてみるとかで難しい技術は使ってません←使えない(笑)
にしてもミノーの立場よ…好きな、というか思い入れのあるのはあるものの、ウィークポイント過ぎ鱒。
あ、あと寄せれる段階でバラシちゃうって人はロッドをなるべく寝かせ、浮かせるより水の中を引いてくるイメージでやればいいと思います。
水面に出しちゃうとテンション掛けづらくなってのバラシが多くなると思うので。
波打ち際でのバラシが多いのはこれですしね(自戒込)
力ずくで行かない、ドラグを上手く使う、焦らない、これでバラシは激減するハズです。
とこんな感じにかな。
自分含めですが釣れてないと嘆いてる皆さん、焦る事は全然ありません! やる事やってれば後半にちゃんと出ますから。
なので、今できる対策としては焦らずメンタルを壊さぬよう後半に備えましょう(笑)