前日の夜遊びががっつり効いてめちゃくちゃ眠い！ そしてダルい…でも正直行きたい。

ぐずぐず悩んで行かないと後々後悔しそうだったのでマメりに出発！

某所に到着すると先行者は３人。１人はベストポジションに、あとの２人はややずれた位置で振ってます。

２人の方はエギング帝王のしま夫妻だったので、ちょっと話を聞いて邪魔にならない位置でスタート。

スタートダッシュには定評のある僕なので、さらっと１マメをゲットしますが、これまたいつも通りあとは続かず…。

バラしながらもなんとか２マメ目も追加しますが、群れが寄らなすぎて厳しい感じなのでズリズリと２人の方へ移動。

途中で飛びさんとほてさんも合流し、結局昨日と同じメンバーに（笑）

クリスマスイブの夜にマメイカを釣ってる大人５人...ありですね！

僕以外のメンバーは順調に数を伸ばしつそれぞれ数十は釣ったよう。

僕は稀に乗るもののバラしばかりで…凹んでいるとこっち入りな～！と優しい言葉を掛けてくれたので有難く甘えて…

↑回遊してる場所はある程度決まってるので良い場所を押さえれるかどうかは大事です。

下手な僕でもある程度上げれました。

１１時を過ぎた頃、潮止まりで全く反応がなくなったので撤収することに。

数釣りはしなくても良い派だけど皆からみるとちと寂しい。 もう少し釣れるように腕を磨かねば。

ほてさん、飛びさん、しまさん夫妻、良い場所に入れてくれてありがとう！ 

お陰様で枕を濡らさずに済みました。

さーて、あと何回釣りに行けるかな。

天気予報を何度見返してみても日曜日はやれなそうな雰囲気…

というか、やれそうな日は今日を最後にしばらく無さそう…それなら行くしかないでしょ！ 

って事で、最近調子の良いらしい豆イカをターゲットに決定。

ダメならダメでカジカを狙いにシフト出来るようワーム一式も用意し、冬の豆イカったらあそこだろと確証もないまんま適当に出発。

途中の漁港を見ながら行くと港内に人がぽつぽつ。

何が釣れてるかは分かりませんが向かってる方向は間違ってなさそう。

目的地に着くと先行者が３人。

こりゃイケるんじゃない？ と準備して始めると、５分ほどで…

↑めんこい豆ゲット♪  幸先よし！ 

と思ったら後が続かず、先行者の方は帰り支度を始めてます。

うーん、これは…ヤバいんじゃない？ でも、まだ始めたばっかりだし、ダメでも途中の漁港へ戻るって手もあるので続行してぽつ…ぽつ…と拾ってなんとか３杯。

ここで車が入ってきたんですが、何やら見覚えのある車…。そして降りてきたのはやっぱり見覚えのあるシルエット。

そして来たもう１台も見覚えのある…

車から降りてきたのは釣り友のしまさんと飛びさん。

偶然って凄！ 

これが男女だったら運命感じて結婚しちゃうレベルです！ ！

釣果報告しながら並んで釣ってましたが釣果はぽつぽつで上向かず、２人は移動するとのことでお別れ。

僕は少し粘ってバラしながらも５杯まで伸ばしましたが、群れが薄くこれ以上は伸びなそうなので移動することに。

移動先では某有名なアングラーさんに会ったんですが訳あって秘密（・×・）

結果、１１時すぎまで粘って…

↑９マメ♪  あと１マメ欲しかった（笑）

６人家族にはちょっと少ないような気もしますが楽しめたのでヨシ！

天気予報的にはこれで釣り納めになっちゃうのかな。

マメももう少し釣りたいし、カジカもまだ釣っておきたいし、鱒も開花させておきたいし…

釣り欲が全然納まらなくて大変です。

※追記…９マメかと思いきやバケツの隅に１杯残ってたのを確認したのは翌日の夜…やや酸っぱい臭いがしてたので、この先のクリガニ釣りに有効利用しようと思います。

週末になると高確率で荒れやがるので満足な釣りが出来なく欲求不満…。

と、泣き言を言っていても仕方ないので隙をみて出撃！

予報だと西風だし、ホーム方面ならやれそう。

風もそれほどじゃないみたいだし、寒さにだけ耐えれば…そう考えて出ましたが…

↑大したことなく見えるでしょ？

↑こっちだとちゃんと酷さが伝わると思います。

予報に反して酷い雪！ 

ですが来た以上は振らなきゃと１時間くらい待機し、少しマシになったかな？と思えた頃に急いで準備を完了し、ロッドを持って歩いているとバチバチと異音発生。

どうやらロッドに当たる雪のせいで静電気が発生してるよう。

今までもキャスト時にバチバチしたことはありますが、今回はただ歩いてるだけで痛いくらいの感電状態。 

流石にこれじゃ釣りは無理だなともう一度待機し、ほぼ止んでから開始。

お陰様で夜明けまで残された時間は僅か…。

寒さのせいかフォールさせても反応はなし、こんな時の必殺技、岸壁すれすれフォールで…

↑サイズ云々じゃなく釣れてくれただけで有難い♪

２０cmくらいのを数匹釣ってロックの部はお終い。 空が白んできたので今度は隣接するサーフへ。

長いことサーフの釣りはしてなかったので、本格的なシーズン開幕前に慣れておきたかったし、もしかしたら…釣れる可能性もなくはないなといやらしいスケベ心を出して無人のサーフに立ちます。

場所が悪かったのか、やっぱり少し早いのか誰もいないし誰も来ません。

とりあえずランガンし、跳ねやもじりを探しますが魚の気配はなし。

２時間ちょっと振ってみても無反応だったので今回は早めの切り上げ。

↑１週間早かったかな？ それでもサーフでジグを振る感覚に慣れられたので良かったかなと。

帰り道のサーフには同じようなスケベ心を出したアングラーさんがちらほら…考えることは同じってことですね。