2021年4月11日 (日) 4:30~10:30
先週いい思いをしたので迷うことなく同じ場所に入釣。
今回はソロではなくチーム函館のメンバーも一緒で気合いだけは十分です!
開始早々、後ろのアングラーが1本掛け、沖には鳥山。
いや、鳥山どころか鳥島レベルになっちゃってる状況に、今日もやったな!と思いきや、それからはほぼ反応もなく沈黙で、別な意味でやっちゃった様子。
まさかこの状況がのちのアレを呼んでしまうとは露ほども知らず…
2時間ほどしたところで遅れてきたヒーロー、しまさんも参戦。が、状況がよろしくないので飛びさんと離脱。
残る僕とのりさんとで粘りますが、ここで突然イルカショーが開催!
水族館なら追加料金が発生するところですが、ここなら特等席でも無料というサービスの良さ。
まぁ、1mmも有難くはないサービスなんですが(笑)
そんなワケでここで僕とのりしおさんも離脱。のりさんは隣町へ。僕は町内を移動することにします。
朝イチに釣れてたってことは鱒は回ってる、沖にはベイトもいるだろし、鮭稚魚らしきものは飛びさんが確認済み。
それならイルカの来ない、ベイトの溜まりそうなところを探して…
↑ワンド+良さげな潮目。 更に真水の流れ込みもあるポイント。
ここはどうかと試してみると数投でヒット!読みはバッチリでしたが、根のうえだったので強引に寄せた結果バラし。
幸い魚の気配があるのでまだやれると言い聞かせて続投。チェイスを挟んでバイト有!
もうバラしたくないので慎重に寄せて…
↑40半ばくらいかな。大きくはないけど今日の状況からすれば上出来♪
1本獲れたのでここからは修行。
↑この面子を使って追加を出す事に。
1番手のサスケで緩急をつけて巻いてると、魚が水波を立てて追ってくるのが見えましたが食わせることは出来ず。
その後は追加させられずに嫁から召喚され帰函。
最終的に上げられたのは1本でしたが、色々と勉強になった朝になりました。
↑バラしさえなければ同サイズがもう1本あったハズなのになぁ。
あとは、追ってくるやつに食わせる技術があれば今日イチのが獲れてたと思うので、引き続き修行に励む事にします。