yudayaの釣りブログ

道南、函館周辺での釣行記がメインです。 ロックフィッシュ(ほぼソイ)にサクラマス、ヒラメにイカと幅広く狙ってます。

クロソイにアナゴにホッケ! 冬の釣りを満喫♪

2024年2月9日  (金)  20:30~8:30

波風ともに日本海大チャンス!!


ですが駐車場とか色々考えると面倒になってしまい結局ホームへ。ヒラメなら多少は我慢できる事がサクラでは耐えられない不思議(笑)




海水温が高くロックの調子が良いと聞いたので久しぶりにナイトロックから。


開始数キャストでヒット、2月とは思えないくらいやる気があります…

↑20:37   大きくはないけど2月に出てくれるのが嬉しい。ですがショートバイトが多くなかなか乗せられず。


それならとワームを小さくしてやると良型がヒット!

ゴリゴリに巻いてもう少し、ってところでテトラに潜られて敗戦。

潮位の高さと立ち位置を掴めてなかったのが敗因ですね。

↑21:13  良型なんだけどさっきの負けが効いてます。悔しいっ!


まだまだ出せましたが投げ釣りもしたいので移動開始。

↑居付き(上)と回遊(下)   根魚って面白いよね。




22時、投げの部開始。  


いつもより遅い時間からのスタートで不安でしたが早めにアナゴが出て一安心。


しっかし寒い!そこまで低く無いはずなのにやたら寒く感じるうえに反応も薄く、釣りに集中出来ません。


うとうとしながら確認の為に巻くと付いてる、そんなパターンで小型ながら2本のアナゴを追加するもカレイは1枚も出ずサーフへ移動。

↑前回の感じからベイトはまだ居るだろうと予想し珍しくやる気を出す。

↑8:19  そこまで濃くはないけど癒しキャラは健在。

↑珍しいベイトだなって調べたらキュウリエソっていう深場に居る魚みたい。お腹の模様は発光器で美味しいらしい。



潮目では鳥も捕食してるこの状況で出ないって事はやっぱり単純に寄ってないのか、そもそも場所選びが間違ってるのか。

考えても出そうもないので諦めて帰宅。

↑大きい方のクロソイ(居付き)は34cm。

↑ホッケは40超え。いつものローソクとは大違いです(笑)

↑アナゴは大きいので55cmだったかな。今年は60超えがほとんどなので小さく感じちゃいます。



刺身に煮付けに天ぷら…食べたい魚を食べられる幸せ。

全国的にも道内でも釣り禁止場所が増えるなか、釣りが出来る環境に感謝ですね。

良型ホッケと夜マコで楽しんだ♪

2024年2月7日  (水)   20:00~8:30

桜にメタボ𩸽、大鯖まで釣れちゃうなんて最高じゃない?  なら行っちゃえ日本海…



で、到着したのはいつものホーム。


めちゃくちゃ行きたかったんですけど、僕と海のご機嫌が噛み合わず…持ってない男はこれだから…。

↑なんて愚痴っても仕方ないので頑張る! 今回は指定席①、②が空いてなく③へ。


同じ領域を右から狙うか左から狙うかの違いなので問題ないはず。



なのですが…

↑大きなアタリからいきなり夜マコ自己新♪30cmでも個人的には良型なのです(笑)


今夜は違うぞ!!!


そう思っていたら最近大人しかった鮫が連チャン。


瞼を閉じる仕草は可愛いんですけどアナゴと勘違いさせる迷惑なやつです。


鮫の猛攻を受けつつもハゼと小カレイは好調、リリース出来るものはして夜の部は終了。

絶好調だったアナゴは残念ながら連勝ストップ。



このまま帰ろうかとも思いましたが、呼ばれている気がしたので久しぶりにサーフイン。

↑ベイト込みで魚っ気なし! とランガンを始めたらすぐに…

↑回遊にヒットした!?   肥えていて美味しそうなので迷わずキープ。ホームでのホッケは珍しくありませんがここまで型が良いのは珍しい。



なんだ、日本海行かなくてもホッケ居るじゃん!!

連チャンであっという間に家族ぶんをキープし朝の部も終了。


結局呼んでいたのはホッケでした(笑)

↑胃の中はカタクチでいっぱい。見えなくてもベイトは居る、分からないもんです。



これだけベイトが居てサクラが釣れないって事はきっと薄いんでしょうね。



今回のホッケのように、やってみないと分からないのが釣りなので、魔の2月ではありますが定期的にサーフに立とうと思います。



  「子持ちカレイの煮付け最高~♪」

【冬季限定投げ師】 安定しすぎてきたアナゴさん×4…

2024年2月3日  (土)  20:00~6:30

強風続きの日々もやっと終わり今週もせっせと投げ釣りに。


最近は水温が下がったからなのかシャークアタックもなくなりあずましく釣りができます。

とは言ってもドンコアタックは相変わらずですが。



始めてしばらくは無でしたが20:40を過ぎた頃、遠投してた竿にゆらゆらと怪しい動き。

この動き方はアナゴだよなぁ、と軽く巻いてやるとクンッと抵抗があったので本合わせ!


これは間違いなく良型アナゴ♪とゴリゴリ巻いていると「プチッ」とラインの切れる音…



あぁ…やっちまった……



と落ち込んだのですが、ラインは切れたハズなのに竿には相変わらず魚の引きが伝わっていて、よくよく見ると切れた本線のPEがガイドに絡んで固定されてます。



ツイてるんだかいないんだか分からないけどラインを手繰り寄せ見事アナゴをゲット(笑)




その後は安定して当たりが続き、最終的に…

↑自己新の4本。2本は自宅用、もう2本は妹宅へ。

↑始めはキープする気がなく2本ほどリリース。のち5本キープ。



の他に手のひらマコを釣り終漁。



大きなアナゴは骨切りもしてハゼ共々、全て天種用に加工。

しんどいけどこれも面白いんだよね~♪(写真撮れや)



僕の記憶が間違ってなければ4週連続でアナゴは外れナシ! 


回遊してるのか巣穴があるのか、釣れるポイントも分かってきたし、安定して釣れてくれるのは嬉しいんだけど、釣れる魚種も同じだし写真撮っても代わり映えしないんだよねぇ。



贅沢な悩みかしら(笑)