yudayaの釣りブログ

道南、函館周辺での釣行記がメインです。 ロックフィッシュ(ほぼソイ)にサクラマス、ヒラメにイカと幅広く狙ってます。

火星人、襲来!?

2020年7月4日 (土)

日本海は微妙な雰囲気、噴火湾は行ってみないと分かんない…なのでいつもの海峡側へGo!


ホームの漁港に入るもざっぷざっぷと波があたるので波を避けてサーフ面でキャスト。 ヒラメ探してボトムゲーム…

↑反応はクロソイがぽつ…ぽつ。シャッド系を試してもやっぱりクロソイ。


粘ってもダメだろなと次の漁港へ。



しかし、ここも同じで外海面はざっぷざっぷとやりづらい。

そういや今日は大潮か! どうりでやりづらいなと今更ながら気付いて早めの仮眠(笑)

粘ってもダメなら時間をおいて再開が1番ですからね。


気付くと3時すぎ…ちょっと寝過ぎた感はありますが問題無いでしょ。



時間をおいても海況は変わりなく相変わらずやりづらいので港内にしぼってボトムゲーム。

酷いゴミのとキツい潮のなか、21gで叩きつつスイミング。 仮眠前と違って反応はよくバイトがありましたがフッキングミス。


居るならやれると同じコースを通すと再度バイト有り!


今度はフッキングも成功しいい感じの引き。 ヒラメにしては刺さりが弱い気もしましたが…

↑…まぁ、良型だし美味しそうだしいっか。って事で血抜きしてキープ。


その後は更に潮の流れがキツくなりボトムを取るのも厳しい状況に。そろそろ着いただろと勘でボトムを取るともう何か乗ってる。


フッキングして力勝負! とにかく重い引きにロッドが弓なり。

今までこんな曲がったことあったっけ?ってぐらい曲がってます。

足まで使ってポンピングをしてようやく浮いてきますがそれでも凄い抵抗。 誰かの仕掛けと絡んでる? と周りを見てもそんな様子はなし。


なら、と更に力を入れ徐々に浮かせ、そろそろ海面かな、と思ったところでリグだけがスポーンと飛んできました…


これだけのやり取りしてフッキングが甘いとも思えないし、齧られたあともなくワームは無事…これは一体なんだったのか。

しばらく考え、そういえば2週くらい前に港内で火星人が掛かってた事を思い出し納得しました。



多分火星人だろうなと。


海面に上げれたとしても密漁だしバレて良かったな。絶対あれはヒラメじゃないぞ、と強く思い込んで釣り場をあとにしました。

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