釣れない正月休み!海峡のようす。
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12月30日からのロンバケ満喫中の僕。
早いとこ開花させたく、暇を見つけてはせっせとホームへ通ってるんですが、まぁ釣れません。
多少の吹雪でも雪と静電気に耐えて振ってるんだから、神様も少し大目にみて1本くらい釣らせてくれてもいいのに、釣れないどころかバイト1つない惨状。
僕も今年で5シーズン目なので、これが例年通りなのは分かるんですが、去年が濃すぎた反動からか『釣れない』という感覚がより増し増しになってます。
↑4日の某所。写真だと分かりづらいですが結構な吹雪です。
釣行毎、何かしら釣れそうな兆候はあるんで開花は時間の問題だと思ってたのに、今までで1番しんどい開幕戦になってます。
↑今朝(5日)の風景。寄せた波が引いたらコレ!
↑上から、岡ジグLT、マイワシ、下2つはカタクチイワシ。
そして沖には鳥山という出なきゃおかしい状況でもバイト1つ出ない有様。
これだけベイトが濃かったのに、捕食してる場面が見られなかったのはどういう事?
沖の鳥山の方に引っ張られてた?
ジグの大きさ、カラー、スピード、レンジにジグミノーまで使い、色々やってみましたがバイト1つなし。
ベイトが濃すぎると釣れないとは聞きますが、それを実感した朝でした。
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気分転換と調査を兼ね、今までとはA3方面へ。
昨日までも十分な寒さでしたが、より凍れていて指先がジンジン痛いくらい。
そんな中サーフに降りていくと、左側に1人、右側に3人の計5人。
凍れるなか頑張って振りますが、ベイトも本命の魚の気配も全くない死の海状態。
最近は割と粘っていた僕も、流石に粘らず1時間半ほどで移動。
途中、イカ調査とカジカ調査をするも無…。
そして2ヶ所目、先行者は1人。
30分ほど振り、先行者さんが上がっていくのが見えたので話し掛けると地元の方のよう。
今朝の様子を聞いているうちに、サクラについて濃ゆい話も聞け、気付けばロッドも振らず1時間近くも話を(笑)
魚はゼロだったけどそれ以上に収穫のあった朝になりました。
↑現在の一軍ジグたち。ジグじゃないのも入ってますが。
さて、開花はいつになるのやら。