yudayaの釣りブログ

道南、函館周辺での釣行記がメインです。 ロックフィッシュ(ほぼソイ)にサクラマス、ヒラメにイカと幅広く狙ってます。

今年最後?の釣行...

2016年12月17日 (土) 20:30~2:30


翌日に仕事が控えていたので短時間の釣行...というのは建前で、あまりの渋さに早々と帰宅したっていうのは内緒(笑)


ホントは先週同様、下海岸を攻める予定でしたが、強風のため断念し、ホームの椴法華へ。



途中の漁港に豆イカが居ないかな?と、タックルベリーで小さめの餌木を買い、漁港を覗きながら向かいましたが、何処にもイカの姿は見えず...(´・ω・`)

ま、いずれこの餌木が活躍する日もあるでしょう♪



肝心の椴法華での釣りですが...

↑この子とクロソイが一匹釣れたおかげで、辛うじてボウズは回避♪


湾内も外海もほとんど反応なしだったので(ガヤは多少あり)椴法華は早めに切り上げ、帰りに汐首に寄ってみようと思ったんですが、行く時以上の爆風にスルーし帰路に...



今年を〆るには、あまりに物足りない釣行だったので、隙を見てリベンジしなくては(*`・ω・´)



さて、今年も残り2週間となりましたが、釣りに行く人は、道中、釣り場ともに気をつけて下さいね。

強風避けと会えなかったモンスター〈後編 〉

一匹上げ、釣れる事が分かったので、スカリにソイを入れ、道具一式も準備して腰を据えます。



さっきのテトラに戻り、同じようにキャスト。

とりあえず、中層あたりを引く感じにしてるとグッと重さが掛かったのでフッキング!

これも乗って、さっきと同じくらいの引き。

上げてみると、さっきよりややシャープかな?くらいのクロソイ。


ここ最近、このサイズのクロソイの顔を見てなかったので嬉しいです。


これも確保し、キャストを繰り返すとまたアタリが♪

これもなかなかいい引き...!? いや、それ以上の引きですが、巻けない事はないのでゴリゴリと巻いていると、寄ってくるほどに引きが強烈に!


しまいにはドラグがキンキンと鳴り出す始末。 足元のテトラに潜られては困るので隙をみて締め直します。


にしても凄まじいまでの引き...(´・ω・`) 立てたロッドが弓なりになり、ラインも限界近そうだってのに、それでもまだグイグイと潜ろうとするパワー。 コイツは一体...。


身体を反らせて、タメを作って巻いてみてもその分潜っていく...こんな引きは初めてです。


一瞬もロッドを寝かせたり、力を緩めたり出来ない膠着状態が五分~十分くらい続いたでしょうか。

このままじゃテトラをかわせないと思い、ロッドの位置を少しずらそうとした瞬間、ラインがどこかに擦れたのかパチンと...。


釣り上げられなかったのは残念でしたが、位置的にあのままじゃ上げられなかったと思うので、今度は位置取りから考える必要がありそうです。


にして、モンスターソイだったのか、ヒラメだったのか、はたまたサメだったのか、魚種くらいは特定したかったなぁ...。


↑最終的なお持ち帰り品 クロソイ 28~32cm 美味しく頂きます♪

強風避けと会えなかったモンスター〈前編 〉

2016年12月10日 (土) 20:30~6:30


道内に荒れる予報が出ていたので、天気予報を見て、影響の少なそうな知内へ...



行ってはみたものの、あまりの渋さに早々に諦め、最近相性のいい真逆の砂原へ←2時間コース(笑)

って事で、深夜1時から第2ラウンド開始です♪


...が、強風で試合中断。

知内があまりに無風だったので、風は予報ほど吹いてないもんだと都合良く考えてました。


確か、風は止まない予報だったと思い出し、風を避けるためにまたまた移動開始。もうガソリン垂れ流し状態です(´・ω・`)


椴法華→恵山→女那川と回りましたが、何処も駄目そう。

っていうか、人っ子一人居なく寂しすぎるので、そのまま移動を続け、日浦→戸井と回りましたがピンと来ず、汐首まできた所で直感でストップ。


とりあえず、ロッド1本だけ持ってテトラに乗り外海へキャスト。

ここの外海は潮の流れが早いとは聞いてましたが、想像を余裕で通り越す早さ。

潮の流れだけでも、魚が付いてるんじゃないかと勘違い出来そうなくらいです。


流れに乗せつつ、アクションを付けて誘っていると、流れとは違う感覚がありフッキング♪

ちゃんと乗ったらしく、なかなかの強さで引きます。

っていうか、魚+潮の流れだから強いはずですよね(笑)


足元のテトラ帯に掛からないようにゴリ巻きし、強引にクレーン上げしてみたら、なかなかの重さで、姿を見せたのは30いってそうなクロソイ(≧∇≦)


とりあえず、これで最低限のオカズは確保です。


と書いて、続きは後半へ。