サクラマスは何処へ?
2022年4月2日 (土)
土曜、日曜と連休になったのでそれならと初日はちょっとだけ遠くへ。
初めて函館江差道の茂辺地↔木古内間に乗りましたが快適でしたね~。
下道なら木古内まで40分かかるところが30分で着く早さ。 ただ海岸線が一切見えないので味気なさと荒れているのかいないのかの確認が出来ないのが難ではあります。
遠くへ行く前にホームに寄り道してナイトロックから。
そこそこは釣れたものの、雪のせいでテトラの移動が出来ずに数、サイズともに伸ばせず。
持ち帰れるサイズは無しで朝鱒のために移動。
そして朝の部は…
↑綺麗な朝焼けを見て終了。 去年良かったので同じこの時期なら1本くらい…なんて思ったのが甘かったようで、港内側で1本上がったくらいで全体に渋めでした。
そして翌日の日曜。
前日、釣り場で会った地元アングラーさんがあそこ釣れてるんだってな~!1人で7本釣った人も居るんだってな!!とホームの状況を話してくれたので迷わずホームへ。
↑…凄く景気の良い話だったのに全然釣れない(笑)
マズメにはもじりが頻発し、魚っ気はあったのですがヒットには至らず、ずらっと並んだアングラーさんの中で確認できたのは1本かな?
同じ場所で粘る気力がなくなったので移動開始。
去年、跳ねまでは確認できたマニアックな場所へ調査に行き…
↑もそっと食ってきたので小雨かな?と思ったらこの子。サイズがサイズなのでリリース。
やる気のある魚は居るしやれるか…と続投しているとゴン!と良いアタリ。
これはやったか!…とは思わないのがここ(笑)
去年もトップで食ってきた茶鱒が居るくらいアブ密度が高い場所。なので、寄せつつ引きから魚を推測…
↑やっぱりこの子(笑)
これで潔く諦めがつき納竿。
2連休の強みを全く活かせずに連休終了。 ちょっと前までは市内でもホームでもわりと良く釣れていたサクラは一体何処へ?
↑一軍もノーヒットで鱒は見れず…
しばらくはサクラ探しの迷走が続きそうです。