クロソイをいっぱい釣るために…《その2》
なんでも長くやってればやり方も変わってくるもので…
↑前にこんな記事を書いたんですが、今はちょっとやり方を変えてます。
とは言っても前のやり方が間違ってた訳ではないんですが、より釣れるように、身体に優しい釣り方にシフトした…そんな感じです。
変わったところといえば、ロッド、シンカーの重さが変わっていて…
ロッド…シーバスロッドから…
↑見ずらいですが右から2番目の黒鯛用モデルのロッドへ。 スペック的にはこんな感じです。
↑シーバスロッドに比べたら半分くらいの細さしかなく頼りなくみえますが、見た目以上に強く、ぶっこ抜く時はこっちの方が安心して抜けるくらい。
たまに掛かる40超えでもちゃんと寄せられる強さもあります。50とかはまだ掛けたことがないので分かりませんが(笑)
これに5~7gのジクヘッドを組み合わせてやるのがここ最近のやり方です。
前に14gを使ってた時よりは飛距離は落ちますが、僕のホームではクロソイがストラクチャーにべったりな事が多く、飛距離はそれほど必要ないこと、ヒラメの調子が悪くクロソイに絞った釣りが多くなったことでこれに落ち着いた感じです(笑)
回遊メインのクロソイを幅広く探ったり、沖のストラクチャーを狙うなら遠投も必要ですけどね。
これでテトラ際にキャストしてフォール、稀にトップで入れ食いになったりもしますがそんな事は本当に稀中の稀。←あくまでホームでの話です。
フォール中にバイトが出なければレンジはほぼボトムで確定。スイムかあまり浮かせないリフト&フォールの2択で…
↑出る時だと時給10匹超え! フッキングしすぎて疲れるときも(笑)
今年はアベレージも高めで35~も普通に出てますし40超えも珍しくありません。
これで出なければランガン開始。
何処に居るのか、探して探して…なかなか見付からないときもありますが探せたときの気持ち良さったらないですよ。