yudayaの釣りブログ

道南、函館周辺での釣行記がメインです。 ロックフィッシュ(ほぼソイ)にサクラマス、ヒラメにイカと幅広く狙ってます。

SPEAKYと裂空を買ってみた話。

先日…とはいっても3週間くらい前かな?

サクラ狙いの時に誤ってタックルを水没させてしまってまして(笑)


手を滑らせて落とし、リールスタンドが飛び、海中にブクブクと沈むストラディック。


幸い飛んだリールスタンド以外に外傷はなく、すぐに救出もでき、急いで車に戻ったは良かったものの、真水がなく、このままじゃヤバい(すでに十分ヤバい)と積んであったおーいお茶で洗浄し(これも更にヤバい)これでなんとかなればいいなと思っていたんですが…


世の中そうそう上手くは行かないのが現実のようで微妙にシャラつき始めてしまいました。



ツインパのベールの骨折まだ治してないのにストラディックまでやってしまう失態。

どっちもオーバーホールに出すにしてもお金と時間が掛かる。 


ストラディックはまだ騙し騙し使えても、いつ逝ってもおかしくないし、スペアがないのはヤバすぎる。


という訳で、前から気になっていて評判の良かったTailwalkのSPEAKY 3500HGXを購入しました。

↑見た目はシマノ、ダイワとは全く違う感じで、系統的にはアブガルシア寄りかな。  真冬のサクラ狙いでも指の冷えにくいEVAラウンドノブが嬉しい。


ボディの大きさは15 ツインパワーと同じくらい。重量はツインパワーが290、SPEAKYが270と材質の違いからかやや軽め。


巻いた感じはストラディックほど軽くはありませんが、ツインパワーよりは軽く、その中間くらいです。


ドラグ性能が良いらしいのですが、まだ魚を掛けてないので分かりません(笑)


早くドラグが鳴るような魚を掛けたい!


そして一緒に買ったのが…

↑下から2番目のミノー、sasuke 裂空です。

使った感じは安定して飛ぶロールの強めなミノー。 


僕みたいなミノー慣れしてない人間は、飛ばせた時と下手こいた時の差が激しめで、そこら辺がミノーから遠ざかる理由だったりしますが、多少ミスしてもちゃんと飛んでくれて使ってて気持ちいいです。 


最近のミノーって凄い!(笑)



と、最近買ったのはこんなものかな。 ここ2週ほどサクラとは会えてませんが、早くこの2つにサクラで入魂させてやりたいです。

桜は満開なのに…


これは五稜郭。函館市内は例年より早く桜が満開🌸


なのに僕ときたら…



2021年4月25日  (日)   4:30~9:45

近場は何処も混み具合が半端じゃないって話なので、混み方がしれてるいつもの漁港へ。


の前に、クロソイが釣りたくなりホームの漁港でナイトロック。

↑5~10gジグヘッド+チビアダー、バグアンツの組み合わせ。1番反応が良かったのは5g+バグアンツ。最大はコレで刺身用に確保。


そこそこ数も出て楽しめたので2時間ほど振って翌日のためにストップ。



そして移動し仮眠後に鱒狙い。


1ヶ所目でホッケがヒット! ホッケの群れに混じってサクラが付いているパターンが多いので期待しますが鱒の反応は得られず。


1番数の出る内側でも2本とパッとしてなかったのでさっさと移動。


この2ヶ所目で上がるパターンが最近の鉄板だったんですが、ここも食ってくるのはホッケのみ。

時々何かが跳ねが見えたり、小型のベイトが追われてるのが見えていたので諦めず振る、振る振る…


うーん、食ってくるのはホッケのみ。


これは今日は厳しそう。でもこのまま帰るのも収穫なしで面白くない。って事でプチ移動し前から気になっていたワンドへ。


↑深さも根もあり出そうな雰囲気が凄い。


時間的にももう厳しそうだし、それなら勉強しよう、と普段あまり使わないミノーに変えて続投。



相変わらず反応の良いホッケと戯れていると、足元まで追ってきたデカい鱒の姿!!


食え!と願いを込めましたが食うことはなくUターン(笑)


ホッケはいいからこっちが食って欲しかった…。



その後は鱒が姿を見せることはなく、腰も限界近く、この後に桜を見に行く予定だったので諦めて帰宅。


↑収穫はソイとホッケのみ。といいたいところですが、良さげな場所の偵察も出来たのでこれはこれで良かったかな。


一軍の戦士お疲れさん、今日はロストがなくて良かった。珍しく色々振った日になったな(笑)


今度はGW、また頑張ろう。

あんていのいっぽん🌸

2021年4月17日  (土)  4:45~11:00

魚は絶対入ってるはずだと、先週イルカショーで撃沈させられた漁港へリベンジ入釣。 



居着き出すと結構長くいるイメージのあるイルカ。なので今週も出るだろなぁと思っていたら、遠くでジャンプをしているだけで寄ってはこず。


これはチャンスなのか、ベイトが遠いってことなのか…判断が付かないのでとりあえず振って振って振りまくりますが反応はなし。



背中側に居る集団には数本出ているので居ないことはないようですが、魚の溜まる場所が内側に限定されているようです。


2時間ほど振ってもホッケが1本出ただけなので流れが変わらないと出ないだろうと漁港変え。

↑使い回し(笑)


先週ほど潮目は出てませんが潮の通るラインと根回り、魚の寄りそうなところを攻めること1時間、テロテロと巻いていたCミッションをガツッと引ったくり!

↑7:25  慎重に慎重に寄せてネットイン。


追加したくて1時間くらい粘りますが、ベイトの気配もなく期待値は低めかなと最初の漁港へ出戻り。



魚が出なかったのか人は退けたあと。良いタイミングで戻れたなと思っていたら、更に良いタイミングで鰯らしきベイトが追われて跳ねてます。


これは大チャンス!!


結んでいたCミッションをキャストすると即バイト!


が乗らず。あちこちで跳ねてるベイトを追いかけてキャストするもバイトは出ず。 途中、鱒の跳ねもありましたが、結局追加は出せずお終い。


本日もまた単発…うーん。


あとで来た地元アングラーさんはミノーでスレ掛け、バラシてしまったのと話だったので、ミノーで攻めるべきだったかなぁと反省して帰路に着きました。


↑ギリで50。傷だらけなのはイルカの仕業でしょうか。


釣れてくれたのは凄く嬉しい。けど、そろそろ会心の1本が出てくれないかなぁ。


60超えとか3kg超えとか(笑)