【サーフヒラメ】 ざっくりと朝イチの基本ルーティン
2023年10月15日 (日) 4:30~
この日はInstagramのフォロワーさんであるふぐたろうさんと僕のリクエストで某サーフへ。
結果、2人して完ボを食らってしまいましたが、秋ヒラメだから何処でも出せるだろうと甘くみた僕の責任。
なのに帰りにアオリイカのレクチャーまでして頂き感謝しかありません。
今度、美味しい缶コーヒーでもご馳走するので勘弁してください(笑)
で更新終わりはさすがに寂しいので、僕がサーフでヒラメを狙う時の基本的な釣り方でも書こうと思います。
僕が朝イチに使うのは...
↑ぶっ飛び君やYOICHIなどのシンキングペンシル。各自特長があり使い分けもありますがそれはまた。
これらをストップ&ゴーで使ってます。それで反応が出ない時にトゥイッチを入れたり、リフト&フォールを入れたりするんですが、この時に気をつけるのがレンジ。
というか、シンペンでもジグでもワームでもレンジだけ意識しておけばヒラメはもう釣れたようなもの。
巻きで浮かせたシンペンが2~3カウントで着底するように泳がせるのが基本で、フォール中や着底から動き出す時にバイトが出る事がほとんどです。
きっとヨタヨタと沈んだり、ふわっと浮いた一瞬の隙を狙ってるんでしょうね。
↑YOICHIとビーチウォーカー ウェッジでヒット!どちらもストップ&ゴーで。
ちなみに入るポイントですが離岸流や潮目などは特に意識せず入ります。
理由ですが...人より遅めに入るのでそれらのポイントがもう押さえられてる事が多いから(笑)
適当に入りランガンで気になるポイントは長めに振るスタイル。
それで問題なく釣れます。
日差しが強くなるまではシンペンで、それ以降反応しない時はジグの出番...
↑シンペンで届かなかったところを巻いたり、ジャークやトゥイッチを多用したリアクションメインの釣りに切り替えてます。
↑フルキャストからの巻きで...
↑トゥイッチを掛けならがの巻きで...
ここでも当然レンジは意識! フラット面の広いジグでのフラッシングも効果的です。
朝マズメは食い気があるんだからリアクションで反応させた方が早い!と考える人も居ると思いますが、やる気あるなら巻きメインの方が身体が楽なんですよね(特に肩)
ほんとざっくりですが、だいたいこんな感じでやってます。
あくまで基本なので状況や気分によって変えたりしていますけどね。
ヒラメ戦もやれてあとひと月、それが過ぎれば半年やれないので、なるべく、一枚でも多くヒラメを上げたいなぁ。