yudayaの釣りブログ

道南、函館周辺での釣行記がメインです。 ロックフィッシュ(ほぼソイ)にサクラマス、ヒラメにイカと幅広く狙ってます。

ロック&イカ

2021年10月23日 (土)  18:30~8:30

奇跡的にホーム漁港の近くで仕事があったので、朝に着替えと釣具を積み込んで現場へ。


仕事後は晩御飯を買い込んで漁港へ。


ソイにはちょっと早いかな? くらいの時間から始めましたが…

↑全然早くない(笑)  


普通に釣れ、連打モード。 大きさも35~と良い感じ♪ この日はストラクチャーにベッタリな日で沖にキャストしても無反応。

釣り上げたソイからは溶けた魚が出てくることが多かったので、ストラクチャーに沿って移動してるベイトを狙ってるようです。


立ち位置から左に右にと際狙いを続け、今日イチの40がヒット。 これはまだ伸ばせるか!なんて思ったら潮が変わって大失速。

ランガンして探せば出ないことはないんですがサイズがどんどんサイズダウン。


22時近くまで粘ってみても駄目だったので諦めて仮眠モード_(:3 」∠)_

車中泊には慣れていても気温が一桁まで下がるとさすがに寒い(笑)


途中エンジンを掛けて身体を暖めて朝の部開始。



潮の流れの良い先端に陣取り、あとはヒラメが掛かるのを待つだけ…なんですがバイトはなし。 そして少しでも目立つようにと投入した6インチワームはヤツらによって瞬殺!!

↑翌週の写真ですが結構大きい!


これはハードじゃないとやってられないとインチクに変更し、ゆったりめなワンピッチで誘ってるとガツーン!と強いバイト。


この日は薄暗いうちから青いのが動いてるのが見え、周りでのヒットもあったので、もしかして…と思っていたらギューンと走り青物確定。


普段青物は狙わないので引きからはサイズが判別出来ない。

もし間違ってブリサイズが掛かっていたらロッドが殺られると思いドラグをやや緩めてゴリ巻き。


寄せるには寄せましたが、足元でがっつり潜られ、沈みテトラにラインを擦られてブレイク。

パワーのあるロッドなら捕れてたなと、シーバスロッドの限界を感じた朝でした…。


結局、ヒラメは漁港全体でも上がってなかったみたいです。



プライヤーは落とす、青物はバラす、ヒラメは釣れないと悪いことばっかりな朝でしたが、良い事も。

バラしたあと、僕の斜め後ろで振っていた方と話す機会があったのですが、なんとこのブログの読者さまでした。


色々と話をさせていただき、バラしの悔しさも忘れるくらい楽しくなった朝になりました。




あ、タイトルのイカですがちょっと行ってゼロで帰宅しました(笑)

初めてのウキ釣りに挑戦《イカ》

2021年10月18日 (月)  19:30~22:30

土曜恒例のナイトロック&朝ヒラメは強風の予報だったのでお休み…けど海を見ないのは寂しいので日曜の昼から少しだけサビキ釣りへ。


市内は予報通りの強風でしたが、風裏ホームはそれほどでもなく…

↑鰯の絨毯状態なので撒き餌なんてしなくてもポコポコ釣れてくれました。

↑風はともかく気温が鬼のように低いので、20匹ほど釣ったあとは更に風の当たらないサーフで貝殻と石拾いをして帰宅。



そして翌日の月曜。 


前々から釣れてる情報が入っていたイカ釣りへ行ってみることに。


いつもなら餌木で狙うところなんですが、この日はいつかやってみたいと思っていたウキテーラーでの挑戦(餌木より釣れそうだと思ったのはここだけの話です)


ですが、なんせ初挑戦。


何を用意すればいいのかよく分からないのでGoogleでサラッと調べ、最低限必要なものだけを購入。

↑この3点だけを購入し、いつものリールに長めのリーダーを組み…

↑うき止めはビーズにリーダーを2回くぐらせるシステム(笑)


ま、これだけあればなんとかなるでしょと市内某所の釣り場へ出発。



車がいっぱい停まっていてやれそうな予感しかないので、ささっとササミをテーラーに巻き付け、ウキ下を1mくらいに設定してキャスト。


2号のテーラーに2号のウキなので綺麗に浮いて良い感じ。あとはイカの掛かるのをじっと待つだけ………



なんですが、待てどもウキが沈む気配はなし。



周りも釣れてる気配はなく、帰っていく人もちらほら…駄目な日に当たった雰囲気が半端じゃなく帰りたい気持ちが湧いてきましたが、群れさえ入ってくればなんとかなるだろと、スマホを弄りつつ粘ること1時間。


ウキがゆるっと斜めに刺さっていったのでゆっくりリールを巻いてやるとイカ特有の引き!


そのまま巻いてやるとイカの特有の噴射音が♪

↑ちゃんと釣れた!!(笑)

テーラーでの初イカはマイカでした。


この後、2時間くらい粘りましたが2杯目が釣れることはなくこの日は撤収。



たったの1杯ではどうしようもないので翌日も出撃!


前日とは場所を変え、時間も昨日より早く気合いを入れ、ササミも多めに巻き付け、お隣さんに声掛けをして実釣開始。


30分くらいでウキの光が海中に滲みファーストヒット!

幸先良く早めのヒットでしたがなかなか後が続かず、次にヒットしたのは1時間後(笑)


最終的に…

↑マイカ1、ヤリイカ2でお終い。前日より釣れたのでヨシ!


両日とも周りもあまり釣れてなく、群れが入ってないなか、はぐれイカをなんとか釣るとこが出来た感じでしたが、ゼロじゃなくて本当に良かった。


今のやり方でちゃんと釣れることは分かったし、次行く時は5杯くらいは釣りたいなぁ。

ロックマンな日々…

2021年10月9日 (土)  20:00~7:00

ヒラメ不調がここまで来ても復調せず…


こっそり朝練に出掛けたりはしてるんですが、最近はマズメの時間も遅くなり、明るくなってから振れるのが30分とか…もう平日に上げるのは厳しくなってきましたね。



釣れない釣りが大嫌いなので、こうなってくるとターゲットはクロソイ中心に。

10月に入ってからは数もサイズも上がりだしたので俄然ヤル気が出てきてます(笑)



そんなワケでクロソイのホーム漁港、Nへ出発!



濁りもなく波も穏やか、これはイけるだろと先ずは沖めへキャスト。フォールさせつつレンジを探りますが魚は沖には居ない感じ。

↑いつものワームに7gジグヘッド。



やっぱりストラクチャー周りだよね、と沖めから少しずつ、テトラ側に寄せて探っていくと寄せるほど反応が良くなります。


フォールでの着底直前かボトムでのバンピングにヒットが集中してましたが、ある程度釣ってからはスレたのか、反応が薄くなったのでカラーを変更し黒系カラーに。



ここでちょっと面白いことが。白系カラーだとボトムでのバイトが多かったのに、黒系に変えた途端、上のレンジでのバイトが増えたんですよね。

カラーによって警戒心が薄くなった? 表層に居たベイトにカラーが似てた? スレが解消されただけ?


原因は分かりませんでしたが面白いなぁと思った出来事でした。



話を戻し、際狙いをしているとスコーンと吸い込む気持ちいいバイト!これはデカそうとフッキングすると凄い勢いでテトラに潜ろうとガツガツと引きます。


これは今日イチだなと、膝も使って浮かせに入りますがもう少しってところでフックアウト。

回収して見てみるとスナップの結び目でリーダが切れてました。


うーん、悔しい! この日は良型が多く35cm前後が多かったんですが、40いってたんじゃないかな…。 ま、上げてみたらそれほどじゃなかったなんて事も多いので、逃した魚はなんとか…ってだけかもしれませんけど。

↑嫁さんが職場の友人にあげたいと話をしていたので良さげなのを3匹お持ちかえり。


型も良く数も30匹は上げれたので、気持ち良く夜の部終了。



このままここでヒラメをとも思いましたが、人が来始めたので思い切って移動し、山一つ超えた漁港へ行き仮眠。


誰も来ない漁港で5時から朝の部開始。サクラの時期にお世話になった漁港で、先端は潮の通りが良かったと記憶してましたがこの日はスカスカ。


本命らしきどころか全く反応を得られず帰宅…



せずにN漁港へ戻って鯵探し。僕は鯖のみで終わっちゃうもサビキで鯵が上がっていたので居ないことはないようです。


1/100くらいの確率だと思いますけど(笑)